復活近し！

今しばらく、お待ち下さい。

（って誰に向かって言ってるんだか）

気が滅入る。

ＢＧＭは、スガシカオ。

ま、音楽がないよりはマシ
とも言えるが、シカオちゃんでは．．
ちょっと退廃的か。

と思いつつ、リフレイン。

無理はしないこと。
気が滅入った時は、そうすることに
しているけど。

今の暮らしでは、よけいに
気が滅入ったりするのだ。
部屋が．．部屋が．．みるみるすさむ（ーー；

どうしたもんかな。
と思いつつ、またリフレイン。

今日は、こないだ自転車で前を通りかかって
気になっていた喫茶店に入った。

「きさら屋」
オーガニックコーヒーなど体にやさしいものを
扱っているそうだ。店内は静かな音楽が流れ
濃い茶色のテーブルとイス、飾りは葉っぱもの
（アイビーなどの緑）．．とても落ち着いた
空間だった。

ゆっくりとコーヒーを．．
だったらお洒落なんだろうけど、お腹がすいて
いたのでカレーを注文。
お野菜がたくさん入っているみたいで、とても
美味しかった（＾-＾）
食後にはチャイ。ほどよい濃さであったまる。

これで￥８５０なり。
オナカもノドもココロも、ごちそうさま！と
言っている。う〜ん、また来よう。

ほっこりできるお店をまたひとつ、発見。
近くにある、小さな幸せ。大切にしたいな。

今日は朝、仕事中に蒸気が手にあたって
真っ赤になってしまった。
一瞬のことだったのに、みるみる赤くなって
じわじわと痛みがきた。
でも、忙しい朝の作業のなか、手を冷やすわけ
にもいかず、時々水をかけて我慢していた。

上司は「一日ヒリヒリするけど大丈夫」と
言ったので、安心していたのに
家に帰ってそのヤケド部分に爪があたった時
すこし皮がめくれてしまった。

赤くなっていたのが、次第に茶色くなっている。
ちいさいけれど、水ぶくれもできている。
そして、一部だけれど皮もめくれた。

これからどうなってしまうであろう、
そのヤケド部分を見ていたら
何だか泣きたい気分になってしまった。
ヤケドしたのは自分の不注意だけど、
身体に傷ができるのは結構ダメージが大きい。

こんな傷のできる仕事、
もう、やめたいよ。

わきあがる感情にまかせて、
泣いてしまいそうになったけど、泣くのにも
体力を使う。このところの早出続きで
目の下にクマができているくらいだし、
泣くより睡眠をちゃんと取る方が今は大事だろう。

ゆっくり眠って、身体に悪そうな
わきあがる感情をおさえよう。
明日はいい日でありますように。

今日は、大学時代からのくされ縁？友達と一緒に
「美味しいお茶を飲みに行こう！」と
本屋さんのグルメガイドで検討し、チョイスした
お店にいってみた。

寺町二条下がる「sinamo」という雑貨屋兼喫茶店。
そうだ、この店は知っている。
何度も前を通っている。
が、その店構えの「お洒落さ」ゆえに、今まで
入ったことがなかったお店だった。
ついに今日、そのトビラを開けた。
（といっても、自動ドアなので勝手に開いたが）

そこは奥に長いつくりで（京都らしい）
ライティングがとっても印象的な空間だった。
お洒落でどうも．．と今まで敬遠していたのに
いざ入ってみると居心地がすこぶるいい。
お友達も私も、一気に大満足モードだ。

そして、注文した中国茶の美味しかったこと。
本格的な茶器で、ちゃんと説明しながらいれてくれる
店員さんがいて。
私はすっかり感動してしまった。
店を出ると、外は冷たい空気に満ちていたけれど
こころはお茶のおかげでずっとあったかかった。

このあいだ買った、ジャスミン茶。
そして今日買った、包種茶。
確実に、中国茶の世界に魅了されているようだ。
素敵な匂いがするんだもの、それは仕方のないことだ。

さて、今夜もお茶にしよう。

最近聴いている、バービーボーイズのベスト盤。
発売元が「エピックソニー」というのにも
時代を感じるが（確か、今はないような．．）
なんと、歌詞カードの表・裏表紙が
「３Ｄアート」！！
なのである．．ほんと、年代物だわ。

「３Ｄアート」が一世を風靡した時は、実は
私はちゃんと見ることが出来なかった。
ずいぶんと歯がゆい思いをしたものであるが
その後、見られるようになった。
視力が少し落ちたから、である。

あれは「目の焦点のズレ」を利用して見るもの
であるから、意識的に焦点をずらすことが
出来ないと、絶対に見ることが出来ない。

当時の私は、両目とも1.2〜1.5の視力があったのだが
その後しばらくして、はっきりと視力の低下を感じ
（大学の黒板の文字とか、駅の看板などが見にくくなった）
それにともない、３Ｄアートの謎が解けるようになったのだ。

自分自身が実感したので、この説はかなり当っているはず。
実際、周囲の目の良い人に聞いてみると、全ての人が
「３Ｄアートが見られない」と言うのだ。

しかしである。
手放しでは喜べないのだ。一度低下した視力は
元には戻らないらしい。私の目は、３Ｄアートが
見られるままだ。仕事を始めてからは、時々、
一時的に更なる視力低下に見舞われるし（仮性近視っぽい）
パソコンとおつき合いして目も疲れやすくなってしまった。

目は大切にしたいものだ。といいながら、
パソコンは止められなかったりするのだが。

カラオケ、私は結構好きだ。

昔から歌を歌うことが好きだったが、
ものすごい「緊張しぃ」だったので
高校生の頃までは、人前で歌を披露する
ということにビビっていたものだ。

それが大学生になって、解放感を味わい、
何となく入った、合唱サークルのおかげで
人前で歌を歌うことにも慣れた。
しかも、わりと上手いと言われたし。

で、カラオケも好きになった。
そこで思ったことがある。
私は、一人で歌うのもまぁ気持ち良いんで好き
なのだが、二人で歌いたい願望が結構強い。

いわゆる、デュエット。
別にふっる〜〜い歌でも構わない。
「銀恋」「居酒屋」いい歌だねぇ。
オヤジくさい、なんて言ってはいけないよ。

でも、今の若い男の人ってあんまり
デュエットするのが好きでないらしい。
（私の周りだけか？）
照れくさいもんなんだろうか？

私は合唱を少しカジったことがあるだけに
歌の上手な男の人と、デュエットしたいなぁ
なんて、ふと思ったりするのだ。

最近、バービーボーイズを聴き返していたり
するので、なおさらだ。

♪目を　閉じておいでよ
　顔は奴と　違うから．．．

いつからだろうか？
喫茶店が大好きになったのは．．

高校生までは行動範囲も狭く、
ひとりでお店で飲食するなんてこと
あんまりなかった。

そうか、大学の終わり、就職活動の頃か。
それまではマクドへひとりで入るのにも
びびっていたものだが、就職活動ともなると
単独行動である。
ファーストフード店には、お世話になった。
今でも覚えているのは、あまりにも時間が
なく、駅の売店でアンパンと牛乳を買って
駅のホームのベンチで、リクルートスーツの
ままパクパク食べたことだ。
「ぁあ〜私って忙しい！就職活動してる
って感じ！」とひとり悦に入っていたものだ。
（はずかし．．）

そのうち、どうせひとりで入るのなら
満足出来るメニューと雰囲気も欲しい！と
喫茶店によく行くようになった。
ケーキを頼んで、それをゆっくり食べながら
あったかい飲み物を飲む。
私にとって、幸せなひとときだ。

トモダチやコイビトと一緒に喫茶店、
というのも、もちろん幸せなのだが、
ひとりでのんびり喫茶店、も大好きだ。

今日は一日雨だったけれど、買うものがあり
仕方なく出かけた。
買い物の後、近所の喫茶店へ。
チーズケーキとチョコロチーノ（チョコ味の
カプチーノ？）を注文。
いつものように、ゆっくり食す。
雨の日の外出、嫌だったけど気分が晴れた。

明日からまた仕事。頑張ろう。

「インターネットというもの」に
初めて触れたのは、３年前の秋だったか。
会社の同期のこうちゃんが「インターネットカフェ」なる
所へ連れていってくれたのが、始まりだ。
彼女が遠方の友人宛にメールしている様子を
横から数十分眺めているだけで、パソコン画面を
見慣れていない私は涙をポロポロ流したものだ。

その冬、その同じ店でたまたま会社から行ける
初歩のインターネット講習会というのがあって
一気にパソコン熱が高まった私は、
ボーナスが入ったその日にパソコンを買ってしまった。

最初は、友人とのメールのやりとりだけで十分だった。
あとは、たま〜にネットサーフィンするくらい。
人付き合いが決して上手くない私は、
ネットで知り合った見知らぬ人と親しくなるなんて
想像できなかったし、信じ難かった。

だから、友人「おくさま」のススメで「宙」を知っても
友人の宙にゲストとして遊びに行く以上のことはしなかった。
数カ月の間、私はそういう慎重な姿勢でいたが
退屈な休みの日に思い立って、ついに自分の「宙」を持つことにした。

そして「お茶しま宙」を始めて半年あまり．．．
ネットのお友達がたくさん出来た。
遠いところの見知らぬ人達なのに、もうすっかり
大切なお友達だ。
いつもあったかいコトバをくれるお友達。
ありがとう、みんなに幸せがありますように。

読んでくれる人がいるから日記を書く、
なんて変な話だけれど、実際そんな気持ちなのだから
仕方がない。そんなわけで、日記再開だ。
（毎日、とはいかないだろうが）

この日記も再開か？

気持ちの波は、結構前に落ち着いていたが、
実家に帰ったり、仕事が忙しかったりで
ゆっくり日記する時間がなかった。

↓ローな日記を読んで、心配してくれた人、
ごめんなさいね。そして、ありがとう。

一人暮らしをすると
「ひとりごとが多くなるんちゃう？」と
聞かれたが、私の場合そうでもない。

では、何が多くなったか。う〜む。

・歌を歌う。（もともと歌はよく歌う方だ）

・朗読をする。（これも、実家にいる時に
　こっそりしていた。何気ない新聞記事や
　印象的な文章、手紙などを声を出して読む）

・泣く。（悲しい時、悔しい時、虚しい時に
　泣くのは当り前だが、ドラマを見ていても
　しょっちゅう泣くようになった）

最近は．．．
よく涙腺がゆるむ。ローな波、波浪警報だ。
解除まで、しばらくお待ち下さいって感じだ。

おやすみなさい。

私の最近の趣味は、ティム・ロスファンになる
きっかけともなった、ビデオ鑑賞である。

わたしの好みと、コイビトの好みで選んで見て
いるので、ジャンルがかたよらず面白い。
最新作も見るけれど、だいたいは
「あ、これ見たいと思っててん」という
ちょっと古い映画になる。

で、今週はティム・ロス出演作はお休みして
わたしは「薔薇の名前」（ショーン・コネリー
は幼い頃から好きな俳優だ）、
そしてコイビトは
「ショーシャンクの空に」
を選んだ。

実は、この「ショーシャンクの空に」
私は一度見たことがある。大学の友達と大阪へ
遊びに行った時、たまたま映画を見ようという
ことになり、あまりどんな映画かわからずに
この映画を見に行った。

そして、二人とも、深い感動を受けた。
二人とも、友人達にこの映画を勧めまくり、
内輪ではかなりの大ブームになった。

それまで見た、どの映画よりも好きな映画だ。


数年の時を経て、私はまた
「ショーシャンクの空に」を見た。


やっぱり今のところ、一番好きな映画だ。
「希望」
忘れずに、生きていきたい。

今日は、陶芸教室の日だ。
月に２回、嵯峨嵐山の教室に通って、
もう２年になる。

もともと母が通っていて、なかなか楽しそう
なので、私が興味を持ったのが、きっかけ。
母と同じ日に通うのもちょっとなぁ．．と
思っていたのだが、結局、母と同じ日に
母の友人達と一緒に通うことになった。

一人暮らしをしている今となっては、この
月に２回の母との交流は、楽しいひととき
となっている。
（もちろん、それ以外でも会ったり、私が
実家に帰ったりしているのであるが）

母とはもともとウマが合うので、話の弾むこと
弾むこと。客観的に見たら、よぅそんな話すこと
あるなぁと思うことだろう。
家族の事、自分の事、趣味の事、などなど
これからもたくさんたくさん話をしたい。
ずっと、話が尽きない良い関係でいたいと思う。

おかあさん、いつまでも元気でね。

ちなみに、陶芸の方は母の方がキャリアが長く
かつ、手先が器用で動作も機敏であるため、
私は大きく水をあけられている状態である．．

最近、会社でおこられてばっかりだ。

今年の春から、職場のメンバーが少し変わって
私の理解者っぽい人達が異動になってしまった。

ある程度、覚悟はしていたが、やはり風当たりが
強くなっている気がする。

今日も朝からおこられ、来たばっかりだというのに
帰りたくなってしまった．．．ぁぁ。

それでもまぁ何とか仕事を終え、重い足取りで
思い浮かんだのは「ミスドへ行こう」という考え。
（いわゆる、ヤケ食い。わかりやすい）

そうしたらなんと、めくってビックリ！ポイントカードが５点だった。

何だか、負け続けて「もう止めよう」と思った途端に
馬券が当ったりするのに似ている。

人生楽ありゃ苦もあるさ♪
ほんと、世の中うまくできている。

携帯電話をアップグレードした。
といっても、今日ではないが。
「新しいことを始めよう！」と思い立って
この日記を始めた同じ日、９月１日のことだ。

あの日は何故か「新しいこと」がキーワードに
なっていたようで、前からしようと思っていた
携帯電話の機種変更をついにすることになった。
２年近く変更をしなかったため、かなり安く
新しい機種を手に入れることが出来た。
メールができるようになって嬉しい。
（このあたりが、かなり古い機種を使い続けていたことの証明になるなぁ）

その日のうちにメールを打ったりして、楽しんでいた。
パソコンと違って、かなり文章を打つ作業が
まどろっこしいが、それなりに楽しい。

でも、気がつくと、せっかく選んだ着信メロディを
まだ聞いていないことに気がついた。
普段、携帯電話を活用することが少ないのだから
当然といえば当然なのだが、やはり寂しい。
別に携帯が鳴らなくても、部屋には電話があるし、
パソコンもあるし、コミュニケーションには事欠かない日常であるくせに。

鳴らない携帯電話を寂し気に見つめつつ、
そんな自分を変なヤツと思ったりもする、今日この頃なのであった。

　今日は、炭火焼きの店に行った。
値段は結構お高いが、美味しいので許してしまう。

　そこは一つのテーブルごとに「七輪」を
出してくれるのだ。一人暮らしをするにあたり
ミニミニ七輪を買おうとして、友人に「そんなん
煙りめっちゃ出るし止めとき」と止められた苦い過去？を
持つ私としては、それだけで心踊るというものだ。

　今日の美味しかったものは、店員さんオススメの
「サンマのたたき」（皮の面だけ焼いて食べる！）
「アナゴ」（醤油を塗って焼く。身がぷりっぷり！）
「焼きおにぎり」（白ごはんのおにぎりが登場！
じっくりじっくり焼いて．．．）

　繰り返すが、お値段は高い（ひとり３０００円はかかる）
でも、美味しいんだもの、許してしまえるというものだ。

　

　仕事が終わって帰ろうとしたら、
食堂でビールを飲んでいる面々が．．．
案の定、つかまってしまった。
（誘われると断れない。いかんいかんと思って
いるのだが、なかなかねぇ）
　まぁ、お酒を飲んでいるので大した話は
しなかったのだが、そのなかでちょっと
考える話があった（まぁ、珍しい！）

「らっきょ」って何なのだろう？

　誰かが「カレーに何故らっきょがつくのか」
と言い出し「そもそもらっきょって何やねん」
ということになった。
　お酒の席での話なので、皆がそれぞれ適当に
思い付くことを言って、違う話になったのだが
私はそのあとも色々と考えていた。

　「らっきょ」について．．．
見た目も味も、玉ねぎに近い。球根。しかし、
どうやら生食はしない。何故か、酢漬けにされて
いるのしか見たことがない。漬け物にすることを
思い付いたのは誰なのか？そして何故広まったのか？
で、カレーには何故らっきょなのか？

　考えても謎は深まるばかり。といって、今すぐに
調べなければならないということもないし‥‥
こうやって、数々の疑問は埋もれてしまうのだ。

　ま、いいか。
とりあえず、私はカレーには福神漬けはよりも
らっきょがあった方が嬉しい。
　う〜ん、食堂の昼ごはん、カレーはいつかな？
　

　

　今日から９月。
　前からこの日記サイトには興味を持っていた
のだけど、キリのいい日まで待つことにして、
やっと今日からスタートです。
（宙の方は、３月２２日だったかしらん？
よく覚えていないんですよね．．．）

「文章を書く」ということに、最近意欲が出て
来ました。この日記を、マイペースで楽しんで
「文章を書く」ということについて、いろいろ
考えたいと思っています。
（最初は、ちょっとマジメに書いてみた！？）